掲示板より抜粋 3   2011年7月〜2011年12月






2011/07/31 投稿者 otama

今回は初めてタタラ造りに挑戦しました。
鉢は10個目で切立切足長方となります。
大きさは間口5.2センチになりました。


感想としてはとても難しかったの一言ですね。
特にタタラ同士を接着するところが大変でした。






2011/07/31 投稿者 フクジイ

タニワタリノキの花が咲きました、
樹高14cm鉢は9cm×4.5cm、

小さく作りたいのですが、新しい芽の先に花が咲くので
今年もこの大きさになりました。

小さくて黒く丸いのは蕾です、まだ少し楽しめそうです。






2011/08/13 投稿者 otama

今回は磁器土に初挑戦しました。
鉢は外縁下紐雲足木瓜です。
全部削り出しで造りました。
大きさはだいたい間口5.0pになります。

磁器土は削り難かったですね。
自分の思い通りに削れなかったですし・・・






2011/08/23 投稿者 御浦

朱泥の焼き締めは初めてなので
データ取りを進めている段階です。




2011/08/23 投稿者 燕渓陽山

面白そうな鉢! good job
在籍する会は違えど、共にがんばろう。







2011/09/09 投稿者 フクジイ

ナンバンギセルが咲き出すともう秋は始まっています、
この子は、タカノハススキに寄生しています。
草丈は10cm程度ですが、
ススキが大きいので小品としては使いずらいです。





2011/09/10 投稿者 こはる

棚を見てきましたら、
やっと頭がにょきっと出てきた感じでした♪
屋久島ススキと共存中なのですが・・・
ススキの元気が無いですね(汗)






2011/09/09 投稿者 B・B

盆栽仕立てにしているランタナが
綺麗に咲いたので載せます♪

鉢は作ってないので、花を載せて頂きました






2011/09/26 投稿者 こはる

超ミニ盆栽鉢が焼き上がりましたので
見てやって下さいませ〜

ちょこんと手前に有るのは急須セットです。
お盆と湯飲みと急須です。







2011/09/29 投稿者 こはる

前に作った超ミニ盆栽鉢の今をご紹介しますねぇ〜。

左の一番小さいのは、盆友のYさんの作品を頂きました。
後の二つは自作鉢です。

他に小さい鉢で上手く育てられる物を探し中です。
こんなの育つよ〜ってのがありましたら
是非教えてくださいませ〜






長方鉢(9.0×7.0×3.7cm)




根卓(9.5×8.0×1.8cm)


2011/10/11 投稿者 フクジイ

黒天目釉をかけ電気窯で1230℃まで上げ本焼きしましたが、なぜか黄色が少し出ています。
長方鉢は雑誌の記事を参考に黒天目釉の2度焼き挑戦しました、
根卓と同じ窯で焼きあがったものを、再度窯に詰め
本焼きと同じパターンで950℃まで上げ950℃を3時間キープした後電源をOFFにしました。
金ソバ釉??と見間違う様な焼き上がりになりました。
 一度1230℃で焼き固まったものが、当初より低い950℃で焼くとこんな色になるとは、釉薬は不思議ですね。

黒ピカに焼きあがった作品が850〜1000℃の範囲で特定の温度を保持する事により、
いろいろな色に変化する面白さを狙ってみました。実際設定温度を変えて5窯焼きましたが、
低温のほうが黒が強く出ました、また均一でなくまだら模様になったのもありました。





2011/10/25 投稿者 フクジイ

前回まだら模様の話をしましたが、
写真が出来ましたのでアップします

雑誌の記事ではもう少し赤く発色するのかと思い
何度も挑戦しました、
結果はこの鉢の少し赤味があるかなあで終わりでした。

それと時間はすべて3時間保持しました、
この鉢は1000℃でした。






2011/10/12 投稿者 千令

ちょっと備前風でしょうか?笑

砂もいくらか混ぜているので、
恐らく樹の生育にも良いハズ…?






2011/10/15 投稿者 otama

今回は朱泥切立隅入雲足長方です。
成型した時の写真は撮り忘れたので、
焼成後の写真のみになります。

間口は6.3pです。
初めて朱泥を使ってみました。
全部削り出しで造っています。


ホームセンターに置いていた朱泥の土をそのまま使っています。
やはり支那の古渡や壱興さんの朱泥と焼き上がりの色や、
手触りが違いますね。

泥鉢は難しいです。

焼成は1230度の酸化焼成です。
実際は写真より少しだけ深い赤色になります。
でも土の焼成見本ではワインレッドの様な焼きあがりに
なっていたので、すこし期待外れでした。

古渡や壱興さんの鉢には艶があるんですよね。
どうやったらそうなるのか不思議です。




2011/10/16 投稿者 こはる

色と温度の事が話題になっていたので、
これどうかな?っと見てみてください。

掲載用に撮った写真じゃ無いので
分かりづらい&歪みも凄いし・・・(汗)
(既に下の鉢使用中なので撮りなおせなくてごめんね)

電気窯 1230度 酸化焼成 テラコッタ
同じ時の焼成で、
一番下の段と一番上の段に置いて色味を見た時の鉢です。

写真の上が下の段で焼いた鉢(ややこしい)

微妙な色の違い写真で伝わるかな?
こんな感じで、同じ窯で焼いても置き場所で違ってくるみたい。

窯の下の段の方が赤くて、
上に行くほど赤みが飛ぶみたいな感じの結果でした。

手元のカタログ見たら朱泥1100℃となっていました。
otamaさんの使った朱泥のメーカーが指定している
温度を確認してみるのも良いかも知れませんよ。
そしたら焼成見本に近い色になるかも?






2011/10/18 投稿者 御浦

イヌホオズキ

野原に自生するいわゆる雑草扱いされている草ですが、
添えに使えますので紹介させて頂きます♪

ヒヨドリジョウゴ(赤実)に似てますが、こちらは黒実。










2011/10/21 投稿者 みさき

焼締めでちぃちゃな山草鉢を作ってみました
鉄分がある粘土なので黒くなります  3cmぐらいです

こういうの作ってるのが楽しくていいです^^



100均の入れ物と右側のは丸、三角、角柱のアクリルパーツをくっつけて作りました。







2011/10/27 投稿者 こはる

所属盆栽会の展示会があり、その時の主人の飾りです。
jizoppaさんのHPで紹介されてある、
志水さんの写真を参考に床の間風ケースで飾ってみました。
偶然にも、11月号の盆栽世界に
床の間ケースの特集があったので
本を見た方からも声を掛けてもらえました♪

二つ飾りの写真を載せたのは・・・
最初、老鴉柿の下に地板(筏型)で飾っていました。

雰囲気だけで地板を選んで飾っていたのですが

会の先輩から、基本 主木に地板は使わず、卓を使う事
万が一、この筏型の地板を使うとしても
これでは左勝手となるので流れがおかしいと

その時、下の写真の低い卓に変えてみたら?っと
写真では地板に見えるかも知れませんけど・・・(汗)

地板にも流れ、勝手とルールが有るのだなぁ〜っと
勉強になりましたので・・・

写真を二枚貼ってみました。



地板、鉢類自作です。(下の低い卓は頂き物です)
ちなみに、添えの鉢は七輪陶芸なんですよ〜♪

主人と二人で作りましたので・・・
ケース、地板 主人作
鉢、掛軸 こはる作って感じでございます。






2011/11/03 投稿者 こはる

展示会の私の飾りです。

バラ(雅)の鉢、高卓 主人作
その他の鉢、右の卓 こはる作です。
(黒松の鉢は七輪陶芸です)






2011/11/05 投稿者 jizoppa

茶蕎麦釉

「黒泥」に「茶蕎麦」です。
黒の輪郭の中に美しい色の模様が入りました。






2011/11/07 投稿者 千令

七輪で真っ赤に焼いた鉢を
籾殻の中に埋めて炭化させてみました。
真っ黒&金属光沢という面白い色合いになったと思います

陶芸って不思議ですね






2011/11/09 投稿者 みさき

朱泥鉢をいぶして黒にしても黒泥と言うんです
先生の鉢での画像がないんで常滑の急須の写真ですが
黒の急須はこの朱泥をいぶしたものなんです
常滑の黒の急須は基本この作り方です

朱泥は鉄分が多いので炭素と結合して黒くなっちゃうんですね

先生の鉢の場合は
缶に籾殻入れてその中に埋めて素焼き温度で焼きます



ついでに急須をいぶす時はこんな形で窯に入ってます

窯から出した画像ですね
急須はこの籾殻の中に埋まってます

あっ急須を作ってるわけじゃないですよ(笑)

参考に載せてみました
どっちも無断借用だけど(汗)







2011/11/18 投稿者 御浦

七輪陶芸にはDVDもあるんですよね〜






2011/11/20 投稿者 御浦

木の名前がわかりませんでした…
把握している情報は
●白っぽい小さな花が咲く
●実は黒
●常緑
●寒さに強い
●以前、近代盆栽に取り上げられた事がある

少ない情報ですが以上です(^^;)
御存知の方いらしたらご教示くださいm(_ _)m


2011/11/24 投稿者 みみず

困った際には「このきなんのき」

私もよくお世話になっております。



2011/11/24 投稿者 御浦

早速、検索をかけてみましたが、
どうやらギンバイカの可能性がある様です。






2011/11/30 投稿者 みさき

大観展売店でみつけた超ミニくまの親子です

大きい方で1.2cm

超ミニ遊びに使えます

後ろはアセビです






2011/12/05 投稿者 jizoppa

今回の試みで一番お気に入りのものです。

地元の巨大な大仏を見に行った時に、
巨大な香炉があったんですが、
その影響が出ているんだと思います。

特に参考にしたフォルムはありません。
懸崖、吹き流しが好きなので、
どうしても下方鉢が多くなりますが、
八角なのに丸のように柔らかくフォルムと
猫足風で足長にしてみました。






2011/12/25 投稿者 みさき

ミニ盆栽で Merry Christmas



みさきの衝撃シリ〜ズ!!



衝撃です!

千令さんの豆鉢

衝撃ですね〜
七輪で焼いたと思えます?
灰がおもしろい発色してます
七輪の神秘さすごいよね




衝撃です!

みみずさんの製作意欲

この画像はほんの一部なのです



衝撃です!

カプチーノさんの鉢
実用ばかり考えてるとこの形にはたどりつけませんね
素敵!新鮮な衝撃でした




衝撃です!

まことさん紹介の過去の名品展のキャッチフレーズ




衝撃です!

ののつきさんの根気
しかも正確なラインだね




衝撃です!

盆栽男さんの超ミニ実生盆栽

鉢と同じぐらいの大きさですね




衝撃です!

春嘉さんの超ミニ鉢製作
プロの仕事




衝撃です!

気ままさんちでは
節分にもミニ鉢が活躍します



衝撃です!

こはるさんちの超ミニソテツちゃん

ソテツってでかいのしか見たことなかった
小さくても同じ形なんだ^^




衝撃です!

いちさんのぶたちゃん鉢
かわいいね




衝撃です!

joeさんの発注したデミタスカップ鉢
おもしろいね





衝撃です!

まことさんご紹介の盆栽展に展示されていたこの鉢の厚み




衝撃です!

ドイツの盆栽屋さんの門構え
あら〜日本的!





衝撃です!

2nd HOUSEさん自作のコーラ&招き猫
精巧です
一時期コーラ中毒だったのよね^^





衝撃です!

超ミニ作業にこの手があったか
マリアさんご紹介の拡大メガネ(?)
使い勝手はどうかしら




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